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実家も自宅も空き家にしない50代からの「住まいと相続」の考え方セミナー
実家も自宅も空き家にしない50代からの「住まいと相続」の考え方セミナー

この実家も自宅もこのままで本当にいいのだろうか?

そんな思いがよぎるのは、ごく自然なことです。お子さまの独立、ご自身の退職、ライフスタイルの変化。50代・60代は、子供の独立はもとより、あなたに孫ができたり、 あなたの両親が他界したことに伴い“住まい”を見直す大きな転機を迎えます。

このまま子供が独立した後も自宅に住み続けるべきか、両親が他界し空き家となった実家の相続手続きはどのようにするべきか?など悩みは尽きません。

もし、空き家となった実家を売却するためには様々な手続きと準備が必要です。すぐには売却もできません。

例えば実家を相続後に売却をする場合、遺言書がないと相続人全員による遺産分割協議が必要です。また実家などが戸建て住宅であれば土地の境界確定、土地が借地権であれば地主の承諾、さらに室内に家具などの荷物があれば荷物の処分など事前準備することが山ほどあります。

しかし、事前に知っておくことで将来に対する不安も多少、やわらぎます。

空き家になってしまう根本原因は今、何となくそのままでも経済的な負担もなく生活できてしまっているので危機感がなく今は大丈夫という過信だと思います。

また、遺言がない場合は相続人全員による遺産分割協議が必要になりますので全員の意見の一致が必要です。相続人同士の関係は仲が良いから大丈夫と思っていても、その時が実際に来ると意見が一致しないこともよくあります。たった一人の同意が得られないだけでも遺産分割協議はまとまりません。

さらに昨年4月から不動産の相続登記が義務化になりました。相続人が相続を知った時から3年以内に相続登記がされない場合は10万円以下の過料という罰則もあります。

将来、空き家にしてしまうと我が子や孫に今、あなたの悩みを相続させてしまう事になります。そうなる前に「今」できる備えがあります。もし、あなたがそう共感してくれたなら、ぜひ「実家も自宅も空き家にしない50代からの「住まいと相続」の考え方セミナー」にご参加ください。

このセミナーで学べること

ライフスタイルに合わせた住まいの見直し

今の家、今の暮らしは、この先10年・20年後も本当に自分に合っていますか?あなたの今の住まいが3階建ての戸建てだったら、将来階段で上下階の移動を考えたことありますか?将来的にかかってくるであろう建物の修繕費など考えたことありますか?「広すぎる家」「使わない部屋」…老後の暮らしにフィットした住まい方を考えます。

知っておくべき不動産の税金と費用

購入・保有・売却・相続――不動産には様々な場面で税金が発生します。購入時(取得税)、保有時(固定資産税・都市計画税)、売却時(譲渡税)、相続時(相続税)「いつ」「どんな税金」がかかるのかを知ることで、将来の損失を回避できます。セミナーに参加すれば売却時の譲渡税や相続時に相続税がかかるか否か事前にシミュレーションも自分でできるようになります。

老後資金と住まいの維持費

固定資産税だけでなく、修繕費・リフォーム費も馬鹿にできません。年金生活を見据えて、住まいにかかる費用をどう捻出するかを解説します。

空き家を生まないための備え

・相続登記の義務化(2024年4月施行)・・・相続登記を怠ると罰則があります。放置はできません。
・売却・活用できる状態を保つ・・・土地建物登記名義は実際とあっているか?土地の境界確認は済んでいるか?
・家族での事前の話し合い・・・家具など使わないものの処分等は決まっているか?空き家になる場合は売却するのか活用するのか方針は決まっているか?
これらを知らずに放置すると、空き家リスクは一気に高まります。「実家を空き家にしたくなかった」という後悔の声を聞く前に、できることがあります。

こんな方におすすめのセミナーです

  • 50代・60代で「この先の住まい」に不安がある方
  • 子どもが独立し、家が広すぎると感じている方
  • 実家や持ち家の相続・売却・活用について考え始めたい方
  • 空き家問題を「他人ごと」にしたくない方
  • 老後の資金計画と合わせて住まいを見直したい方

空き家にしないための第一歩は「知ること」から

空き家の多くは、「よくわからないまま、なんとなく放置した」結果です。
相続や不動産に詳しくないのは当たり前。
だからこそ、今このセミナーで“基本”を学びましょう。

「将来の後悔」を、「今の行動」でなくす。
これからの人生を、より安心して過ごすために-
このセミナーがその第一歩となります。

セミナー概要

テーマ

実家も自宅も空き家にしない50代からの「住まいと相続」の考え方セミナー

開催日時

令和7年7月12日(土)14:00~15:30

受講方法

会場またはオンラインのハイブリッド開催となります。

■会場参加の方

Best Lifeプラザ(東京都大田区南蒲田1-10-4)

■オンライン参加の方

Zoomオンラインシステムを使用します。インターネット回線に接続されたパソコン、タブレット、スマートフォンをご用意ください。

参加費

無料

★参加者特典

本セミナーにご参加いただいた皆様にもれなく参加者特典として
あなたの不動産相続対策に必要なこれだけは知っておきたい確認リスト
をプレゼントいたします!あなたの所有不動産の情報として知っておかなければならないポイントを一覧表にしたシートになります。
例えば、購入時資料についてや経費、土地境界などについて、どれも整理しておかなければならない、つまり情報整理シートです。
このシートがあるだけでも不動産の相続対策に役立ちます。

講師紹介

田邊 和弘(たなべ かずひろ)

株式会社陽徳不動産 代表取締役

【保有資格】
宅地建物取引士、CFP®、CPM®、相続アドバイザー

【平成3年大学卒業・新卒就職】
バブル終焉時期と就職時期が重なったが、まだ世の中の経済状況は深刻ではなかった。当時は不動産というと土地転がし、地上げ屋とか悪いイメージで良いイメージは微塵もなかった。就職した企業は不動産業とは全くかけ離れたドイツの総合電機メーカーへ就職。当時は自動車関連の仕事に就きたく自動車メーカー数社の入社試験を受けるも全敗し、就職したドイツの電機メーカーも自働車関連部品を製造販売していたが、配属先は電動工具事業部で3年で退職。

【平成6年転職】
その後、バブル崩壊時代に本格的に突入し、転職先としてまたも不動産とはかけ離れたホテルへ就職。その後、ホテルはバブル崩壊の波に呑まれ倒産に追い込まれた。ホテルが倒産する前に宅建試験に合格したら不動産会社に就職しようと一念発起し勉強の末、宅建試験合格。

【平成16年不動産業への転機】
平成16年品川区の地場不動産会社に就職し不動産キャリアスタート。不動産業キャリアと同時期にファイナンシャルプランナーの必要性を感じ、資格取得に目覚めFP資格2級、平成30年にCFP®資格を取得。

不動産に対するイメージはまだまだグレーな部分も多いと感じますが少しでもわかりやすく不動産に関する情報や知識、経験を伝えていくことを考え日々、精進しております。

【オンライン参加の方】ご確認事項

  • Zoomオンラインシステムを使用します。インターネット回線に接続されたパソコン、タブレット、スマートフォンをご用意ください。
  • セミナー開催の2日前までにZoomのURLをお送りさせていただきます。
  • セミナーの模様は録画をさせていただきます。
  • 弊社からメールが届かない場合は、お手数をお掛け致しますが弊社までお知らせください。
    お問い合わせフォームはこちら
  • お客様のマイクはミュート(消音)にしてご参加ください。

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