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こんにちは!

陽徳不動産の田邊です。

今日は、弊社で管理させて頂いている地k40年以上経過したマンションの外壁改修工事が

進みそうな予感。そのマンションは今まで特に水漏れもなかったのですが、退去後の部屋の

改修工事をしていると天井、壁と水漏れのシミ跡がある。その同時期頃に他の部屋の入居者

からお風呂の中の壁がかなり剥がれ、ひびもあり割れそうとの連絡が入る。訪問してみると

もう剥離寸前!これは長年の湿気、換気不足が原因かと考えていたが専門家に見せると恐らく

外壁の劣化による影響による雨の侵入では?とのことで外壁を調査してもらうと確かに外壁の

クラック、シールの劣化などが見られ外壁の改修が必要とのこと。

これはかなりの金額がかかるだろうと予想しているが、今、一気に改修資金の捻出が厳しそう!!

そんな時にふと沸いた資金調達、中小企業融資あっせん制度。これは設備資金として不動産オーナーも

活用可能な大田区から利子の補助が出る融資制度で借入期間は最長9年ですが、金利の負担は0.4%

以下という住宅ローン並みの金利で融資が受けられます。といっても1.4%は大田区が負担して

くれるというもので知らない不動産オーナーのみならず会社経営の方にもあまり知られていません。

資金使途は設備資金だけではなく、運転資金でも大丈夫なのです。

コロナ融資と違い売り上げの減少などの要件はなく借り入れが可能です。

不動産オーナーの方で大規模修繕で資金調達に悩んでいたら一度相談してみるのも良いかもしれませんね。

https://www.city.ota.tokyo.jp/sangyo/yushi/madoguchi.files/2panfu.pdf