国土交通省で高齢者が安心して生活ができるように住宅資産を売却、賃貸、リバースモーゲージを活用しての資金化や住まい先の確保と、既存住宅の活性化を図ることを目的とした事業です。
その中で私は『相続対策と間違いだらけの住宅資産活用 ～住宅資産をマイナス資産にしないための７つのメソッド～』としてお話をさせて頂きました。
不動産は、需要と供給のバランスで資産価値は決まり、需要と人口減少は、大きく関係し、実は資産と考えていて売れば現金化できると考えていても需要がなければ現金化もできない。つまり資産と考えていたら実は、固定資産税だけは、毎年かかるお荷物不動産いわゆる負動産になっていたなんてこともあります。
また、不動産の価値は建築基準法や相続での分割によっても価値が大きく変わってきます。
価値を下げないためにも常に最新の不動産市況や法律関係の情報にも敏感になっておく必要があります。
