こんにちは!
陽徳不動産の田邊です。
明日、ファイナンシャルプランナーの勉強会がZOOMを活用して開催されます。
今回、その講師として登壇をさせて頂きます。この勉強会はFPの資格を持ち
主にFP協会に所属する会員の方々で構成する不動産に特化した勉強会です。
その勉強会グループの名称は『不動産・住宅ローンSG横浜』です。SGとは
スタディーグループの略称です。
私もこの勉強会に所属して8年ほど経ちました。その間に監事を4年ほど
させて頂き色々と勉強をしてきました。
考えてみると今回、この勉強会で講師を行うのは初めて?のような気がしました。
仕事でも良く使う不動産投資理論について今回のテーマとしてみました。
実務で不動産の買取再販や賃貸マンションのリノベーションでその結果、どのくらい
賃料が上がりどのくらい物件価値が上がったか等は投資理論に基づくものです。
将来的な予測はあくまでも想定ではありますが、絵にかいたモチにならないように
ある程度のリスクも織り込みます。その上で最終的な価値、いわゆる出口はどのくらいに
なるのかを想定しないと現在、幾らの費用を掛けたらよいのか判断が付きません。
投資はどれもそうですが入口の資本投入から始まり、保有期間のインカムCF、出口の
売却で完結します。投機ではないので理論構築が必要です。
この投資理論の基本がIREMJAPANのCPM®という資格です。
今回の勉強会でも少しCPM®の理論に触れています。
興味のある方はこちらから検索してみてください。