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こんにちは!

陽徳不動産の田邊です。

全国の公示地26000か所が先日、国交省から発表されました。今年は新型コロナウィルスの

影響が大きく出て全国の平均は6年ぶりに下落だそうです。

因みに全国の最高地点は15年連続で東京・銀座4丁目の「山野楽器銀座本店」で1平方メートル

当たり、なんとなんと5360万円だそうです。これでも昨年より7.1%も下落をしたそうです。

昨年は1平方メートル当たり5770万円だそうです。1メートル四方の広さだけで都内で一戸建てが

買えてしまいますね。

3大都市圏の東京、大阪、名古屋の全用途と商業地はいずれも8年ぶりに下落をしました。

大田区だと最高地点は西蒲田7丁目、商業地で1平方メートル当たり、410万円が最も高いですね。

都心部は特にインバウンド需要が盛り上がっていたような場所は特に下落が鮮明で東京、沖縄、大阪は

下落が鮮明です。

しかしこのような指標は下落をしているが、実際の住宅価格は高止まりをしていて取引自体は活発に

なっています。

住宅購入意欲はまだまだ旺盛のようですね。