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こんにちは

陽徳不動産の田邊です。

相続対策として生命保険を活用することはよくあります。相続税の対象にはなりますが

遺産分割の対象にならず受取人固有の財産なので使い勝手が非常に良いです。

例えば相続税の支払いとして活用することももちろんできる。また特定の相続人に遺産を

分ける際に代償金として相続人間同士で調整もできる。

そして保険契約者、被保険者が同一で受取人が相続人であれば相続税の計算においては

相続人1人対し非課税枠の500万円を相続評価額から控除が出来て節税対策として

活用ができる。

そして保険商品も定期保険(満期年齢が到来したら保証終了)や貯蓄性のある終身保険

(払い込みは一定年齢で終了し保証は一生涯)など目的用途に合った保険を選ぶ必要が

あります。

貯蓄性のある終身保険で例えば500万円の保険金額で年齢30歳の男性が満60歳まで

年間13万1040円の保険料を払い込み満期時の払込額は393万1200円でその時に

解約した場合は解約返戻率は77%の304万7800円です。しかし解約しないで

70歳まで据え置いて70歳に解約した場合は457万1800円もらえます。

この時の解約返戻率は116%になります。保険商品としては万一の時には死亡保険金

がもらえるという事で良い商品です。

しかし、投資商品として考えた時はどうでしょうか?

60歳まで払い込んだ時の解約返戻率は77%です。複利の金利で考えるとマイナス1.83%

です。しかし60歳から10年間据え置くことによって解約返戻率が116%までに上昇します。

この10年間は4.14%で運用をしたことになりますので30歳から70歳までの40年間で

2.31%(4.14%ー1.83%)で運用したことになります。

しかし投資商品として考えた場合は30歳から60歳まで毎年13万1040円を2.31%で

運用したとすると60歳時点では558万1986円もらえることになります。しかしこの商品には

死亡保障はありません。

学資保険も同じですが保険としての機能を考えたうえで加入することが大事になります。

こちらから保険商品の基本を確認してみてください。

https://www.seiho.or.jp/data/billboard/introduction/content06/

 

2017年4月契約分から生命保険料が値上がります。だからといって駆け込み契約は気を付けてください!! | 戸建てリノベINFO